緊急設営 本気で電磁波テクノロジー犯罪 集団ストーカーについて考えるページ

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※やや、文章量が多く、乱雑した内容にもなっているため「電磁波テクノロジー犯罪 集団ストーカー」の被害者の皆さんには、一番読んでもらいところから目を通していただきたいです。(赤字のフォントの部分からです)...と書いてありますが、現在はまだ、まさにメインのその部分が仕上がっていません。別に他のサイトの様に皆さんを煙にまく悪意はありません。この形でUPしたのも、ホームページ作成自体が初めてで不慣れなため、どのように表示されるのか確認するためです。頭の中には構成がほぼ出来上がっているので、来週の半ばくらいには確実に書き上げられると思いますので、どうか見捨てずにお待ちください。

●凄惨な事件が続かないためにも

 先日とても残念な事件が起きました。電磁波テクノロジー・集団ストーカー攻撃を近所の住人に受けているとして平野達彦容疑者が近隣の住人5人を殺害しました。彼がなぜこの最終的な行動をとってしまったのか、その動機と目的は未だ明らかになっていません。しかし、恐らく感情的なものに加え「電磁波テクノロジー犯罪 集団ストーカ」に対する認識を世に広めたいという思いが、孤独で、追い詰められた精神状態の中で、もっとも、歪んだ形で発露してしまったものだと思います。 しかし、その目的だけに、5人の命を奪ってしまったのです。仮に彼のいう事が本当だとしても、かけがえない他者の命を奪うという行為は、もっとも卑劣な行為です。自分自身の命でも償いきれないものだと思います。自殺が「地獄」では、一番重い罪だとある某有名漫画さんがおっしゃっていましたが、やはり、生きるという意義を本当に自分自身にも照らしてた上でのそこを更に突き詰めた最終的な道理では、他人の命を奪うことがもっとも罪深いはずです。社会や他者、自分自身に絶望し、自暴自棄になる...そう感じてもしょうがない現実も現在の社会では起こりがちです。他者(会社の上司や家族、友人)に自分の存在を全否定されることもあるでしょう。しかし、それでも、あなたが社会に絶望していたとしても、殺される側の人は、希望と喜びに満ちた生活と明るい未来を夢見て生きていたのかもしれません。個人の認識は人それぞれ違うし、社会に対する認識もそれぞれなのに、「自らの絶望=世界の終わり」だから他人を殺めてもいいとは絶対ならないのです。しかし、それなら全てを飲み込んで、自分一人だけで人生を終わらせればいいのか...?私はそんなことを言いたいわけではありません。むしろその逆です。あなたが「電磁波テクノロジー犯罪 及び集団ストーカー」の被害にあっていると認識しているのなら、絶対に、その選択肢もとってはならない。なぜなら、私は「電磁波テクノロジー犯罪及び集団ストーカー」の原因が現代の精神医学でも太刀打ちできる問題ではなく、もちろん生きていくうえでの不安、生き難さ、というお得意の文句で誤魔化し、塗りつぶせるものでも到底ないと考えるからです。まして脳の器質的な異常、遺伝なども、恐らく検討はずれでしょう。その根底にある何かは結局は個人の精神的何かに起因するにしても、現在の精神科医の多くが一律で統合失調、妄想性障害などに当てはめてしまう様にはそんなに単純ではない。そしてこれらの病名の区分、診断方法もいいかげんなものなのです。これらもある精神科医が考えた「ぼくの考えたスゲー病的な精神状態に付けた、なんかスゲー感じのネーミング」のレベルを超えたものでは恐らくないのです。そして、なによりも私自身もその被害者の一人であるかもしれないと考えている人間の一人だからです。その観点からすれば、人は与えられた時間、生きうるべき未来がある限り、絶対に自殺という選択をしてはいけない、それはありえないということです。それがどうしてかという理由は今回の事件とは直接関係ないため、近いうちにまとめます。

●これから起こりうること 

 彼の採ったで行動で、「電磁波テクノロジー犯罪 集団ストーカー」の被害者を取り巻く環境は何一つ改善しないと思います。まず皆さんが一番、気になっている事の一つに、彼の「精神鑑定」がどうなるのかという事があると思います。ネットのニュース・速報サイト等を見ると精神疾患があり入院歴もあるから不起訴にならないだとか、「統合失調症」ではなく「妄想性障害」とされているため死刑が適応されるはずだとか色々いわれていますが、「結局はこの事件はどうしようもない、親、警察、病院も手の打ちようがなかった、統合失調症の患者なんて一生病院に監禁しておくべきだ」という極端な意見が一番正論じみてきて、その場で大勢が一番言いたかった意見の様に受け入れられているような気がします。問題は果たして、そこにあるのでしょうか?彼は、一線を越えてしまったのです。統合失調症の患者でも、その多くが善悪の区別はつきます。実は私自身が統合失調症と広汎性発達障害の診断を受けているので、自分自身と照らしてもそうだし、また精神病院に9ヶ月の入院経験もあるので、他の患者も多く見てきてもそう言いきれます。...ただ穏やかな人たちばかりではありません。病院内ではいつも言い合いが絶えませんし、そのたびに、当事者は保護室という牢屋に入れられます。前面が鉄格子でプライバシー等なく畳がひかれた4畳ほどの場所に便器がむき出しで置かれているだけ、就寝用に薄い毛布が一枚、天井からは強烈な空調で意識が朦朧としてくる位という環境ですから、牢屋と称してなんら問題ないでしょう。というかそれそのものです。私は投薬を拒否していて、入院初期の20日間くらいそこに入れさせられていました。(医療保護入院で強制的つれてこられ、突然、牢屋に投げ込まれ、暴れていたわけでもないのに全身麻酔を打たれるわけですから、なんだ?人間用保健所にでも投げ込まれたのか?とも思いましたよ)...話が大きくずれましたね、すみません...しかし、今回も問題視されていませんが、精神科医がどういった「精神鑑定」をするのか以前に、彼ら精神科医はどうして、善悪の判断もできていない患者を、そうと診断できないのか、患者が何を考えているのか本当は分かってすらいないのに、なぜ、事実に合わないような支離滅裂な発言というだけで通り一遍等に「妄想性障害」とだけして問題を片付けしまうのか?あるいは危険性の認識ができていても、なぜ病院ではもはや受け入れられない(他害の危険性などでとても院内で管理できないため)という理由で退院させて地域社会で生活させるのか?ネットでの被害者家族へ誹謗中傷の書き込みを警察が確認していたのだから、病院側もその事を認識していたはずです。ここで動かなくて、機能しなくてどうする精神病院!という気がします。病院側はこの書き込みを確認後、ちゃんと事実確認を取った上で、早期に強制入院をさせるべきだったのだと思います。(病院側にとっての問題的な人物でない場合は、比較的容易に、医療保護入院という形で、囚人護送車のような車で、救急アシスト員を使い、強制入院をさせる彼らが、肝心要の時に、全く機能しないのですから...)。病院のキャパ、病床数の不足という説にも疑問が残ります。なぜなら、精神病院という所は、10~20年という長期入院患者が入院患者の40パーセント近くも占め、彼らは比較的、穏やかというにもかかわらず、そのまま院内に抱え込んでいるのです。日本の精神病院は(クリニック等も含む)世界で最大の病床数を誇り、全世界の病床数の約5分の1の35万床を有するそうです。これは吉田茂の親戚筋にもあたる日本医師会会長などを歴任した武見太郎のある思惑と密接に関連しています。(今回の主題とはづれてきますので、私が参考にした記事へのリンクを載せておきます)※リンクは製作中ですお手数ですが下記の参考文献のキーワードで検索をかけてください (リンクのサイゾーの記事に加え、文末に記した参考文献の内容も)...にも関わらず、それを生かしきれていないのです。確かにかつての病院以外での日常を忘れてしまった(あまりにかわいそうです)長期入院患者の彼らを、すぐに社会に開放するのは、とても手間と費用を要することかもしれませんが、精神医学業界は、飛躍的に成長し、国に信頼(私は根拠のないものと思いますが)を得ています。つまり、潤沢な資金も国に働きかける権威もあるのです。数字としては、1984年から2008年までの間で、精神科医の数は、1425人から5629人と大幅に増加、精神薬の売り上げに関しては世界で1997年から2008年までで190億ドルから800億ドル、日本においても1995年から2008年までで、1667億円から3899億円とこちらもまさに急成長を遂げているのです。ただ旧態依然とした、目先ばかりの病院経営と製薬会社との癒着による小金儲けだけしか目がいかず、自らの問題点や歴史を省みようともしないことが今の精神医療業界の現場環境の惨状なのだと思います。とても一般人に公開できるものではありません。権威の傘の下、競合するものもいないため、昔ながらの恐ろしい体制をも維持してきたのだと思います。例えば、病院側が率先して精神疾患者だけの居住施設もしくは地区そのものを作りそちらへの移ってもらうなり、国にグループホームの拡充を打診するなり、対策はいくらでも立てられそうな気がします。この業界そのものの意識にあるのは自らの病院の利益だけで、患者や社会に対する誠意、理念そのものが欠けているように思えます。

 果たして、精神科医の平野容疑者に対する「精神鑑定」はどうなるでしょうか?私が一番恐れているのは、これを機に精神病院側の強制入院の基準が引き上げられること、そして現在の統合失調症等の通院患者の管理の厳重化です。例えば引きこもりがち、近隣住民からの偏見による苦情、幻聴などの軽度な再発というだけで再入院という事になること...しかし、本当に大事なことは、患者自身の善悪の基準と正常と異常の認識の線引きが間違っていないかだと思います。先日、このニュースを受けたテレビ朝日系列「報道ステーション」の古館氏は「こういう惨劇が繰り返されないためにも、早期の新しいシステムの確立を期待してやみません」というような...すみません漫然といつもテレビを見ているもので正確には覚えていません...しかしその様なコメントを加えていました。...この「新しいシステムの確立」とはどんなものを古館氏が頭の中に思い浮かべたか、少し空恐ろしい気がしますが...

 平野容疑者の起こした行動は、自己の感情の発露以外には何一つ引き起こせず、この大きな毒はそれ以外の何物にもなりえず、ましては、そこに社会にメリットになる要素など微塵もありません。そして自らが近隣住民を観察し、被害者のストーカーになっていったという本末転倒に気づくべきです。これは事実としては、ある精神異常者がストーカー行為の末、その被害者らを殺害し、結果、普通の人々の家族に拭いきれない傷と悲しみをもたらしたという以外の筋書きにはなりえないのです。近隣の住民が少なくとも本当の意味での加害者だったのでしょうか?事実関係もまだはっきりしていませんが、私はそれは絶対に違うと思います。この理由も後日述べますが、敵が本当にいるとしたら、事態は、そう単純ではないのです。

参考文献 「大笑い!精神医学」      著 内海聡 三五館

     「精神科は今日も、やりたい放題」著 内海聡 三五館

     「信じるものは救われない!インチキ精神医学 その現状 第1巻」 著小倉謙

       ※こちらはAmazonでkindle形式のものが99円で購入できます。衝撃の写真多数でお勧めです。ただし短い。

         「サイゾーpremium の特集 半世紀に及ぶ長期入院患者やついには暴行による死亡事故まで...精神病院のタブー」

            ※こちらは雑誌サイゾーのウェブ版で見つけたもの、なお続きを読むには会員登録が必要なようです。(無料で読める範囲でも、十分興味深い深い内容が書かれています。)

※すみません、肝心の「電磁波テクノロジー犯罪 集団ストーカー」の被害者の方への部分は今書いている途中です。なにぶん、アマゾンのゲームレビューを一度したのと、2,3の短い書き込み以外したことがなく、ホームページなどの知識も全くなく、現在非常に苦戦しています。(特にリンクの設定、掲示板、カウントなど)、読んでいただけるだけでもありがたいのですが...もうしばらくお待ちください。

 

2015/03/20 追記

 まず結論からいうと「電磁波テクノロジー犯罪及び集団ストーカー」はあります!と発表させていただきます。...リンク1とここであの事を思い出した方は、こんなものもいかがでしょうか?...STAP細胞は存在していた!_ 発覚!強奪されていた小保方晴子・世紀の大発見

と冗談はさておき、私はなるべく根拠のない「陰謀論」はサイトの内容から排除していくつもりなのですが...(しかし、この問題を考えるようになってここ一月位の内に徐々に、「陰謀論」系の話に興味を持つようになってきていることは事実ですが...なるべく個人的な興味はおいて進めていきたいですが)...そしてもう一度「...集団ストーカーはあります!実在します」。

 

 それではその根拠となる事実とはなにか、過去の事実から明示していきたいと思います。

まず根拠①...これは若干インパクト弱いのですが、皆さんと検証と確認を取りたい事件ではあります。

根拠①、まずは、フジテレビ系の朝の情報番組、小倉さんが司会の朝の人気情報番組、「特ダネ!」です。...今パソコンのデスクからガクッと転げ落ちた方...失礼ですよ!そうです、第一の根拠は国民的情報番組である「特ダネ!」です。勿論、内容は実は小倉さんは○○○です!などというような恐ろしい陰謀論ではな く、確か2000年から2002年の放送だったと思うのですが、「近隣住民の嫌がらせにより男性が自殺」という事件を笠井アナが図を用いて説明していまし た。そうです日本人なら多くが一度は見たことがあるであろう例のあのコーナーです。(デーブの方じゃないです)その内容が「10年近くにわたって、隣の住 人が騒音、悪口、悪意のある噂、嫌がらせを使って、被害男性を精神的に追い込んでいた」という内容のものでした。そしてこの隣の住人の家族全てが何と「嫌 がらせ業者」で、その家族の小学生の息子までその嫌がらせに加担していた...という内容でした。この結末は、男性が車で海に投身自殺をするというもの だったのですが、この事実が被害男性の日記や近隣住民の聞き取り調査により明らかになったというものでした。

 これってまさに「電磁波テクノロジー犯罪、集団ストーカー」の被害者と自ら言っている人達の状況と酷似していませんか?...勿論、私の状況とも一致します。

  ただ、これが、被害男性の日記だけの情報を鵜呑みして、「特ダネ!」の取材陣が構成した内容であり、見切り発車で放送してしまった事件報道の初期段階を私 がたまたま見てしまったという可能性もあります。もしそうであれば、この事件の男性の件も自らの「妄想障害」に取り浸かれた哀れな最後ということになります。 ですのでこの報道の詳細と顛末をご存知の方がいたら是非コメントください。なおこの時期の私は「電磁波テクノロジー犯罪、集団ストーカー」 の被害者であるという自覚もなく、その存在さえ知りませんでしたので、「へぇ、そんな事があるのか~」という感想以外にはその時は感じるものがありませんで した。テレビ放送されたこと自体は事実ですし、長寿の人気番組です。日本人であれば、その時、どのように放送されたか、想像することも容易いでしょう。だ から、一番最初の根拠①として挙げさせてもらいました。が、上記の理由でインパクトの弱いものであるとしておきます。ただし、これが事実であるとしたら他 に「依頼者」という別の存在が現れてくるのですが...

根拠②

こ れは根拠①の裏取り的な事になるのですが、今から7,8年前に放送されていたニュースで問題視されていた事に、「立ち退かせ業者」、「引越しさせ業者」と いうものがありました。これは依頼者からの報酬を貰い、「土地の立ち退き」をさせるために、「その筋」の方々が昔から行ってきた生業ですが...最近はと んと聞きませんが、決して下火になったわけではないはずです。その時期は、これを専門とした業者が存在することが事実としてそして社会問題としてクローズ アップされていました。そして彼らの手口もやはり騒音、悪口、悪意のある噂、嫌がらせ、時に暴力とやはり「電磁波テクノロジー犯罪、集団ストーカー」の加害者の手口として示されているものと酷似します。

  ※とりあえず今日はここまでということで、「そんな当たり前じゃん、既成事実をいってるだけじゃん」とか「こじ付けだよ」と思われるかもしれません。あく までも事実を積み上げることで証明していく手法で、このジャンルに対する認知度と関心を高めていけたらと思っています。...この続きも昨日までに書き進んでいたのですが、自分としてはかなり突っ込んだ内容になってしまっていて、私自身の過去、そして引き続き批判的な文脈も続き、読む方によっては不愉快になる方もいるかもしれません...中々、混沌として纏まらない状況ですが、根拠②の続きとこの後、根拠③、そして「電磁波テクノロジー犯罪」、「思考盗 聴」的現象を引き起こしている何かについて、最後は、被害者の方に私の考えるベストな対策を提示していきたいと考えています。このサイトのメイン読者に私 が想定している方々は、あくまで「電磁波テクノロジー犯罪 集団ストーカー」 の被害者の人達です。頭がおかしいと思われてもこの論調を続けていくつもりなので、一般の方には、それを理解してもらった上でもうしばらくお付き合いいた だけたらありがたいです。そして、被害者の方々には「一緒にこの問題を解決していきましょう!」という本気宣言をしておきます。

 続きですが、早ければ、明日か、遅くとも来週の初めを予定しています。

 

それではまた近いうちに!(と書いて自分の名前を危うく打ち込む所でしたw)

2015/03/23 追記

 いやぁ「流星ワゴン 」面白かったなぁ。(笑)僕の中で香川照之のイメージは岩崎弥太郎か正岡子規だったのですが、これから忠さんで定着しそうです。日曜日は録画しているものが多く、HDの容量ギリギリでやり繰りしているのでそれを消化していくだけでも大変です。一つ残念なのが録画時間重複のため「夜タモリ」が中断され見ることさえできなかったことで...ゲストは秋元靖...日本での現役を引退した電車が世界の裏側のブエノスアイレスの地下鉄を走っているという話の途中でした。そういう所にタモさん位、歳を取ると泣けるようになってくると...個人的な趣味の影響が大きい気もしもしますが...(笑)もう少し見たかったなぁ...残念。ちなみに重複した番組は「サイエンスZERO」と「LIVE MONSTER」でした。「LIVE MONSTER」は特番などでお休みが多く、その事で録画設定が解除されるらしく、そこに「夜タモリ」が入ってこの3つが重複していることに気づかなかったんです。

 原作者の重松清の小説も新潮社の中高生の夏休み用?に出されている無料の小冊子で「ビタミンF (新潮文庫)」を知ってからファンになりました。なんか元気がでるんですよね、この人の小説って。精神病院に入院中は「トワイライト (文春文庫)」を読みました。2週間に一度、移動図書館っていうワゴン車が来てそこに5000冊位の本が用意されているんです。タイトルは忘れたのですが、その次に選んでしまったのが「性」を描くことに注力したもので(笑)あらすじを読まなかったのも悪いのですが、他に重松氏の本もなく、選択肢はありませんでした。いろんな意味でそのころの私にはへービーで(笑)途中で読むのをやめてしまいました。「トワイライト 」読んでいる当時、ちょうど「統合失調症」と「広汎性発達障害」と診断された時期で、寄る辺のない孤独感というか、帰属する場所の喪失、自分が「人間」という概念からも外れた生き物になってしまったのではないかという不安感(生物学的に人であるということは確かにそうなのですが、文化、芸術を築き上げてきた「人間」の社会から別の何かに区分分けされてしまった様な...もう虚無的にならざるおえない心境でした。)精神障害者として生きる自分は、この小説の登場人物達である彼らの現在と、その先の未来の地平のどこにもいないのだなと、その一般の人々である登場人物の日常がひどく眩しく羨ましく感じました。(登場人物に知的障害者はいますが、精神障害者ではありません。知的障害の方は知能テストなどでスコアが伸びないだけで、決して「変」でも「異質」でもありませんから...)この時期は睡眠障害で悩まされ...頭や腰を仰向けに寝ている布団や枕の裏側...つまりありえないところから「ドン!ドン!」と蹴り上げてくる振動と下半身に捻るきるような圧力とヒリヒリとした強い低周波機器の様な電気的な痺れ、自宅で布団にもぐり目を瞑りウトウトしていると体が浮き2階部屋から投げ出される様な感覚、布団に横になっている自分がちょうど眠りに落ちそうな瞬間、自分がヒラヒラと木の葉のように空中に舞い上がり、その後、窓の外に投げ出されストンと落ちていく様な感覚、そして窓から飛び降りてしまうような強迫観念...(最初「発達障害」と診断され3ヶ月で退院となりました...その帰宅後、症状が最悪の状態で現れ、上記の事によって翌日すぐに再入院でしたが...)いつもウトウトとようやく眠りに落ちようとしても、閉じた瞼の裏から目の前に懐中電灯で当てられたような光源が発生したり、鴉の様な鳥の羽が羽ばたく影が見えたり(室内で就寝中にです)、頻発する金縛りなどで20日位眠れずにいました。(金縛りの時に目が覚めると鴉がただ事じゃない感じで「ガーッ!ガーッ!」とせわしく鳴きながらガンガンと足で屋根を叩いている事が3度ほどありました。瓦じゃないんで凄い音なのですが、動物は何かを感じ取るのかもしれませんね。...寝起きに遭遇するその異様な音の印象やはり酷く不気味なもの。)寝不足による金属的な頭痛と耳鳴りと気だるさで心情は表すなら本当に「無」です。一日だけの退院生活を経て再び入院した私は、歩くことで「体感幻覚」が和らぐので、病室の前の廊下をひたすら早歩きで歩いていました。後ろからその姿を見た看護士が「プッ」と噴出してしまうほどに...病棟はドーナツ状になっていて、真ん中の穴にあたる所に高い植木が植えられていて、その円周が病室になっているんです。だから、病室を出て歩き出せば無限にループする病室の周りを歩き続けることができるわけです。ただ日常の一日々々を紡いでいくほどには満たされてはいるのだという気持ちの中で、F1のゴールフラッグの様に燦然と輝く非常口を表す白い人のかたちと緑色の灯を何百週分も見ながら、そこをぐるぐるとスリッパが擦り切れるまで歩き回っていました。「生きているだけでも僕は幸せなんだと」と心の内でつぶやきながらでも...今考えると、こういう気持ちの中で時間を磨り潰していくというのは意味のない喪失以外の何ものでもなく、あの場所とあの時の気持ちには二度と戻りたくはないと思います。だから「トワイライト」の鶯色の背景に太陽の塔が描かれているあの表紙を思い出すと言葉には表現できないあの頃の心境が懐かしさも込みで染込んできます。

 過去の事を書くことに私のタイプを打つ手が鈍くなる理由も、その当時書いた、自分では現実だと思っていた「近所の嫌がらせ」(現在でも完全否定しているわけではありませんが...)について書いた文章が決め手となって「医療保護入院」となった経緯があります。実はそれを警察と役所に送っていたんですが、受け取れないとして返送されてきていたみたいなのです。本来、私のように、他人に暴力を振るったり、傷つけたりという他害をしたというわけでもなければ、病院側もそのような強行的な行動には出れないらしいのです。事実最初は病院側も私の受け入れをそういった理由で不可能だと拒んでいました。まぁ身から出た錆なのですが...私の経験から言えることは、皆さんも行動には気をつけたほうがいいということ、なお、この「医療保護入院制度」は、去年(2014年)の4月1日をもって改正され、親の同意が必要なくなりました。これはどういうことかというと、医療措置入院(家族の意向による強制入院)をさせてしまうと、親子や親族間の関係が崩壊する事例が頻発したわけです。親や息子から精神病院に強制的に入れられたと、人生をめちゃくちゃにされたと恨まれるわけです。この改正案は、それを避けるため「家族会の要望」からでたものだと「大笑い! 精神医学」(この本の執筆当時は改正前) P108には記されています。つまり病院側は以前よりも「医療措置入院」の手続き取りやすくなったということです...加えて心においていてほしいこと、本当に大事な事は、この問題で頭をいっぱいにせず何か趣味なり、楽しいこと、自分の時間が充実していると感じる事を見つけたほうがいいということです。(ある宗教団体が関与しているとかオバマ大統領が動いて加害者が逮捕されたという話も事実の確認の取れていないことです。現段階では特定の偏った認識は持たないほうがいいと思います。後に「電磁波テクノロジー犯罪、思考盗聴的現象を引き起こしている何か」の所で触れるつもりですが...)この問題に関わることは片手間程度の力と時間配分に収めておいた方がいいです。どのみち後にこの問題がハッキリとした時、それに費やした時間は彼らに「奪われたもの」になるのですから...彼らはあなたの人生を捧げるほど価値のある存在ですか?全てをこの問題に捧げることで、あなたが日々を「生きている」と実感できていれば、それでいいかもしれません...しかし、未確定な物への罪着せをして、それを対象へと憎しみと共にぶつける事は何も生み出さないどころかあなたを内部から崩壊させてしまうことになるでしょう...

 私にはハッキリと「失った時間」と呼べる時があります。それは精神病院に入っていた時です。あそこには絶対入るべきではない。

※すみません、前置きだけで終わってしまいました(笑)とりあえず根拠②の終わりまでは、明日までには、書き終えようと思っています。ただこれも根拠②で仄めかした「果たして業者がその手を自分の純粋な顧客にだけに留めておくのだろうか?」ということに対する前置きのような内容です。私としてはそこの繋がりをダイレクトに繋げてしまう事に違和感があって、必要性の有無に疑問を感じながらも書き進めている所ですが...書くべきことの全体を書き上げあげるまでは後2週間くらいかかるかもしれませんし、退屈な内容だなぁと我ながら自覚しています。少し長旅になりそうですが、よろしかったらもうしばらくお付き合いください。

 余分ですが、ドラマの最後で宣伝してましたが、出るそうですね流星ワゴン Blu-rayBOX見てなかった方は、まずはレンタルがお勧めです。(笑)映像作品は高いので。最後に新しいドラマは堺雅人がスーパー精神科医役の「ドクター倫太郎」が見逃せないです。「素敵な選TAXI」の竹之内豊も出ているみたいで、また毎週の楽しみは続きそうです。それでは近いうちにまた。


2015/03/25 追記

 話は飛びますが、最近、日本社会の本質が垣間見える報道が多発していませんか?原発事故の時の杜撰で利己的な管理体制しかり、原発の誘致・再稼動・廃炉問題しかり、原発関係の問題では20年ほど前にも、福井もんじゅでは、防護服もなしの普段の作業着でプルトニウムを素手とバケツで運ばせていたっていうんですから...しかし、この業界はその頃ともそして震災後も何も変わらないようです...そして沖縄の基地誘致問題しかり、秘密保護法、自衛隊任務拡大の強引な既成事実化、それらの先にあるであろう9条改正、あるいはその本質を無視したような解釈...日本って民主主義国家じゃなかったの?というくらい国民不在の政策が進行しています。国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」(RSF、本部パリ)は世界180カ国の「報道の自由度ランキング」の中で61位と先進国の中でも非常に低い位置づけをしてます。韓国は60位。なんかお隣の国の悪口ばかり言ってられない、きな臭い状況になってきているように感じます。私だけでしょうか...?自国に持っていたイメージが大きく揺らいでいるのは...

 政治家の方達が、国民に何も問わないのは衆愚政治になるのを恐れているのでしょうか?つまり国民を馬鹿にしているのでしょうか?...血液製剤によるエイズや肝炎への感染、薬剤の治験の結果を改竄、隠蔽しようとする昔からの製薬会社の体質しかり、最近では子宮筋腫ワクチン問題しかり(なお参考文献にあげた内海聡氏の 「大笑い! 精神医学」のP169ではこれが問題化される前(初版2012/12/3)に、その危険性について述べています。こういった新刊も出てますね...「ソフトキリング」 ...ワクチンには水銀やアルミニウムまで入っているらしい...(私はまだ未読です)ただし私は優生学の支配という陰謀論めいた言説は疑問になるところもありますが...多くの事が事実に即して述べられていて、精神医療業界の方には鼻につく部分も多いでしょうが良書であることは確かです。お勧めです。)

 私は政府が「電磁波テクノロジー犯罪、集団ストーカー」に加担していると思っているわけでは勿論ありません。しかし、この国の経済、企業は、利益主導第一主義のそれしかなくて、理念、良心はむしろ邪魔なものとして扱ってきているように思えて仕方ないです。もしかしたら日本人の良質な「物造りの精神」さえも、「優しさ」、「善意」「思いやり」などから生まれたのではなく、そうした厳しい社会によって淘汰され磨かれ研ぎ澄まされてきた職人や研究者達の意気込み・気概の現われがそれぞれの「こだわり」として具現化してきた副産物にすぎないのかもしれません。

 おじいちゃんのたんす預金が使いきれないほど貯まっているのも、社会と格闘しそれを常に自らと対峙させてきた日本人であるからのようにも思えるのです。日本人の帰属意識は社会でなく、故郷である土地などにあるように思います。「戦後の歴史教育」が日本人に愛国心を持ち難くさせたのではなく、実際に気のおけまくる、ストレスフルでギスギスした社会を生きてきた実感がそうさせているのかもしれません。つまり、日本人は自国とその社会的コミュニティに信頼と愛着を持っていないんじゃないかと...(家族、生まれ育った土地、地域社会のコミュニティーは別ですが...原因は、軍隊式の会社体質、法律を無視したサービス残業などの就労環境、利益主導で人肌の温かさの通っていない会社の体制などにあるのかもしれませんが...おそらく中途採用の未経験者大歓迎の会社の多くがこのいわゆるブラック企業体質だと思いますし、逆に言えばそれが団塊世代からの昔ながらの日本の企業体質なのでしょう...)、特定の西欧諸国などでは、自然と自分が世話になったコミュニティに育ててもらった恩義を還元しようという気持ちが生まれるそうです。例えば、自分の生まれ育った土地やその施設、団体、卒業した学校などに自分の財産を寄付するということですが、日本はそういうことがあまりないようです。確かに自分の財産を寄付するという行為そのものが文化として根付いていないのかもしれませんが、日本社会の醸す吹っ切れたドライ感のようなものもその要因であるような気がします。...うっーーーしかし我ながら幼稚な論調で申し訳ないです。後々ちゃんと調べた後で、それぞれテーマーにしようとした問題であるのですが...そこでアイデアがあるのですが、ぼくの考えた「世直しポイント制度」と「世直しポイント基金」を紹介します。「世直しポイント制度」とは、たんす預金を「世直しポイント」に変換できるというもので、これは社会福祉に当てられ、文字通り世直しのための基金に当てられます。また墓石にポイント数が刻まれ、これは社会ステータスとしてとても名誉なこととして認識されます。また一族にポイントが引き継がれ、まさにリアルにおける「強くてニューゲーム」...とまではいかなくても、もしその人物が食うや食わずで困っていたら、「どうか、おめぐみを」の言葉と共に「世直しポイント」を掲げることで、その日の寝床を...どころか人生の再起の切欠を与えてもらえるというヒューマンドラマさえも生まれるかもしれないのです。また表札にもポイント数が掲げられ、郵便配達員やヤクルトのおばさんも「この家は1080Pだから制度導入後からおじいさんとおばあさんが亡くなって、基本ポイント640Pが加算されただけで実績・実質0ポイントだな」とか色々勘ぐられる事うけあいです...しかし逆に色々な差別を生み出しそうですね。まぁ冗談ですが...(笑)

 福祉の充実と雇用の安定のため年配で裕福な方は、行くあてのない資産があるのなら、それらを社会に還元させるという考えもありなのではないかと思います。なぜなら、そこが自分の亡き後の家族、一族が生活していく場所でもあるのですから。

...と悪い癖で前置きが長くなってしまったのですが...

 日本の企業の多くが元々利益最優先...というか、それしか頭になく、顧客の事や身内の労働環境などには興味がないのではないかということが言いたかったためです。利益にならない要素はなるべく排除し、利益主導のドライな会社運営を推し進めていく...90年代末期に日本の雇用システムである「終身雇用」は崩壊し、同時にかねてより日本企業の体質の悪癖として槍玉に挙げられていた「年功序列型」、「護送船団方式」も同じように廃止されていきました。確かに雇用待遇が勤続年数だけで左右されるのは問題ですが、「終身雇用制度」は今の若年層からしたら信じられないような過去に存在した耳を疑うような美談だと思います。事実、この事は世紀末の日本に残されていた「最後の企業倫理」のようにして思い出話と語られることも多いですし...これはアメリカ等から入ってきた「能力主義」によるドライな社員の労働力査定システムに端を発するのかもしれないですが、これと日本が元々持っていた企業体質...会社に利潤を産みださないにもかかわらず社員にしいる長時間の拘束、過去の「家族的社会の産物」である終身雇用制度の副産物であるにも関わらず理不尽に居座り続けるサービス残業、有休や育児休暇を受け入れない企業体質と融合し最悪の化学反応を起こしているように感じます。今や日本の労働者の3割が非正規社員で、若年層である20~34歳の男性の3割弱は年収200万円未満という状況らしいのです。少し前の就職難の時に多くの若者が未経験者大歓迎のいわゆるブラック企業に就職したはずですが、彼らからすれば、不安定な雇用体制と理不尽な拘束時間、サービス残業に低賃金とブラック企業独特の上司によるパワハラ、ダブルパンチどころか、5たての連続コンボの最後に必殺技を食らわされるような大打撃であろうと思われます。このようなアメリカ的能力主義との最凶のフュージョンを果たした日本企業が、安部政権のトリクルダウン政策の思惑どおり(富める者が富めば、貧しい者にも自然に富が滴り落ちるという)、利潤を社員に還元するでしょうか?サービス残業という名目で本来払うべき労働に対する代価をも支払いもしない、また、その体質を改めもしない日本企業が本質的な意味合いで利益を同僚達と分かち合おうとするとは思えないのです。有名企業や大企業などの風評を気にせざるおえない所以外では、高いところにお金が貯まったままになるのじゃないでしょうか?お隣の中国の悪しき見本もある。「富める者から先にゆけ」と言ってから一体どれ位の年月が経ったのでしょう?...結局生み出したものは異常に不平等な格差社会です。競合他社との熾烈な生存競争は利益主導の冷徹で鋭利な企業理念をますます研ぎ澄ましていくことになるでしょう。結局優秀な人材が海外に流れ、日本が誇れるオリジナルの技術が、海外に続々と流れていったのは、企業を一つの人格として見た時、前述のように忠義に値しうるような魅力ある人格者ではないからじゃないでしょうか...うーん...限界だぁ......窒息しそうです。短く本筋に繋ぐつもりが、どうして、こんなに冗長になってしまうのだろう...多分、私自身、展開している内容が突飛で妄想じみている事は自覚していますので、やっぱり頭がおかしいんだと思われることを回避したいためだと思われますが...(笑)確かに自分でも突然本題を切り出したらとても受け入れられない事は理解しています。だから、なるべく事実を積み上げる事で伝えられることができたら思っています。

 言いたいことは仮に社会が人の善意を原動力としていたとしても、その現実のシステムの中で逆の悪意に近いものに変換されがちだということです。

 しかし多くが「反社会組織」の構成員であるかもしれない「立ち退かせ、引越しさせ業者」が最初から手段など選ぶはずがないのは明白です。今頃になってこの前置きは無駄だったのかとも思い始めている次第ではありますが...そのような利益至上主義の企業理念が常識とされる中で、果たして、「立ち退かせ業者」、「引っ越させ業者」の貪欲な眼差しが本来の顧客だけに留まるでしょうか?ニーズを自ら産み出していき(言い方を変えれば必要のないものを、相手に押し売りする)新たな顧客を産み出していく事は、現在の企業戦略においては常套句です。これはやってあたり前、その先にある事がイノベーションなのだと思います。だとすれば、依頼者が対象に「嫌がらせ」、「社会的に孤立させる」、「精神的に追い込み、果ては自殺にまで...」それだけを望んだとしても躊躇なくその仕事を受け入れるでしょう。元々彼らがサービスとして売り込んでいたものがそれなのですから当然です。...差し詰め歪んだ「必殺仕置き人」といった心意気なのでしょうか...しかしそれなら、彼らにとってその先にあるイノベーションとは何なのでしょうか?...いやぁ恐ろしすぎる。因みに私は長期間、いたずら電話、無言電話に悩まされ、かつては友人だったと私は思っている人物達に携帯電話を通して嫌がらせを受けていました。それが始まったのは98年頃で携帯が爆発的に広まった少し後ぐらいで、更に別にやたらと迷惑電話(電話をとるやいなや突然、女性が「何だお前?」とかいって怒っているもの、クリスマスの夜に身に覚えのない女性から泣いている様な声で「もう会えないの?」とかいって掛かってくるもの(勿論、身に覚えもありません(苦笑))、知り合いの聞き覚えのある女性の声で何か感極まったような声で私の名前を呼んでいるいるもの...等)また、そのかつての友人の1人はこのことをほのめかす様に「最近お前の周りで変なことないか?俺は知っているぞ」とかその頃の私にはその意味を理解できない文脈で、突然聞いてきたりしていました。そしてある時は「警察だが、あんたを地域社会から排除してやるからな!」という初老くらいの男性からのいたずら電話を受けたこともあります。次の根拠③にある事例とも合わせても、間違い電話などではなく、背後にはっきりとした悪意があるという事が認識していただけると思います。

何かもう崖っぷちに立たされているという感ではありますが、よく考えて見ると、今までの経験から、

 事実として悪意を持つ者達が存在することはハッキリしているのですから、後はそのシステムを暴くだけなのです。しかし、まず第一の足がかりは、それが幻聴・幻覚ではないことが重要です。それらは個人が物証を取ることが非常に難しい、というか不可能でしょう。探偵を雇っても彼らには流通している盗聴器の類は検出できても被害者の方の多くが主張している電磁波を使った思考盗聴器等は見つけることはできないでしょう。つまり私が言いたいことは崩しやすいところから崩していこうということです。現在の録音装置やマイクは、この問題が表立ってきた30年くらい前に比べれば、恐ろしく進歩しリーズナブルになっています。その頃と今とでは、状況が大きく違うんです。それこそ、大容量のハードディスクを利用し、外部の音を一日中録音していれば、何か言われていると思った時、その時間を書き留めて、後で聞けば、それが幻聴でなかったのか確認できるし、それが法的に犯罪に値するかも判断でき、なによりも物的証拠になります。昔はこれらの監視的な行動をする場合、大量のカセットテープや入れ替え作業が必要でした。それは費用の問題は勿論、付きっきりで気がめいり、精神衛生上も良くなく、多くの場合諦めていたことでしょう。しかし今はスイッチを押せば、それだけで済みます。本当に片手間できる作業です。そしてインターネットがあります。リーズナブルで高性能のお勧めの機材の情報なども被害者同士で確認し合えるわけです。しかし、それには被害者の連帯が欠かせません。私が求めているものは、まさにその早期の構築なのです。

※すみません。更新が遅れたました。次の更新は、根拠③は少し問題込み入っているので、後に書くこととして「私の考えるベストな対策」について触れていきたいと思っています。しかし、これは今回の後半に述べた事がメインのことです。期待を持たせてしまって申し訳ないですが、コンテツとしては後一つ二つくらいしかありません。しかし、「「思考盗聴」的現象を引き起こしている何かについて」も含めて、これらが情報サイトというよりも、皆さんのコメントによる情報提供、アイデア等により作っていく被害者のための意見交換の場になったらと思っています。問題の性質上、現在進行形的に情報が更新されていった方が好ましいという意味合いはありますし...次は少し時間を置いて、一週間後ぐらいを予定しています。それではまた。

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